Photo: WSL

現地時間2018年7月13日(南アフリカ)、Jベイ(ジェフリーズベイ)を会場としたCT第6戦「Corona Open J-Bay(コロナ・オープン・Jベイ)」のウイメンズが終了。

ダブルオーバーヘッドの素晴らしいコンディションの中、6×ワールドチャンピオンのステファニー・ギルモアが今季3勝目を上げる結果となりました。

今回の記事は、コロナJベイのイベントレポート、動画、ウイメンズの最新CTランキングなどといったニュースをお届けします。


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Corona Open J-Bay(コロナ・オープン・Jベイ)

ウイメンズイベントにおいて、ビッグサイズでのレールサーフィン勝負となるイベント開催は限られているので、非常に見応えのあったイベント最終日。

ダブルオーバーヘッドまでサイズアップしたJベイのロングウォールというキャンバスを舞台に、ライディングが際立っていたのはステファニー・ギルモアとレイキー・ピーターソン。

スピードにカーヴィングと異彩を放ち、この二人がファイナル進出するだろうと誰もが容易に予想していたとは思いますが、優勝まで楽な道のりではなかったステフ。

3人ヒートのラウンド3では、ヒート終盤まで誰が勝ってもおかしくないほど3人のトータルスコアが拮抗し、最後の最後でステフはダブルバレルをメイクしての1位通過。

最もハードなヒートとなったのはブロンテ・マコーレーと対戦したクオーターファイナル。ステフにせよレイキーにせよ、もしも敗退となれば対戦相手はグーフィーフッターと思いました。

同じレギュラーフッターならば、サーフィンのスコアは比較採点なので負ける事はないと思いましたが、スタンスの異なるグーフィーフッターが相手だとスコアリングが微妙に変わるためです。

同ヒートのスコアは以下の通り。

結果的には同点のままヒートは終了。同点の場合、シングルスコアが高いサーファーの勝利となるので、同ヒートでシングルハイエストスコアをマークしたステフがギリギリで勝ち上がる事となりました。

セミファイナルになると、ようやくエンジンの掛かってきたステフ。ここまで絶好調だったタティアナ・ウェストン・ウェブと対戦し、調子が上がったステフに対し、本日3ヒート目ということで疲れからか調子が落ちてきたタティアナを撃破。

ファイナルでは、予想通りに勝ち上がってきたレイキーと対戦になり、セミファイナルのタティアナ同様にそれまで勢いに乗っていたレイキーはファイナルで失速して、ステフが今シーズン3度目の優勝を飾りました。

ロングウェイブのJベイで、ファイナリストは一日4ヒートをこなすハードな展開となった本日。特にJベイは自然保護区であり、ウォーターセキュリティ用のジェットスキーは認められているものの、パドルバックに関してジェットスキーアシストは認められていないためです。

ただ、ライブ中継を見ているとウイメンズで4ヒートはハード過ぎたためか、パドルバックでのジェットスキーアシストがあったりなかったり。あれ!?と思いました。

メンズイベントの際、コナー・コフィンが「Jベイでヒート中にジェットスキーが迎えに来てくれるのはサメが出没した時だけ。ここではフリーライドはないからね」と口にしていましたし。

本日の結果

ウイメンズ最新CTランキング


全ランキングはこちら

今シーズンの残りイベントは4つと、いよいよタイトルレースに向けてシリアスになってきました。

ステフとレイキーのトップ争いも熱を帯び、今イベントで今季2度目となるファイナルでの直接対決を再び制したステフがイエロージャージ(ランキングトップのみ着用可能)を奪取。

激しいトップ争いはさらに過熱すると見られるので、今後のイベントが楽しみですね。

ハイライト動画

まとめ

ウイメンズの次なるCTイベントは、カリフォルニアのハンティントンビーチを会場としたUSオープンとなります。

ウェイティングピリオドは7月30日~8月5日の設定となっています。

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公式サイト「Corona Open J-Bay - Men's

公式サイト「Corona Open J-Bay - Women's

2018年コロナJベイの過去記事

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