Photo: WSL/Cestari

現地時間9月6日(カリフォルニア)、ケリー・スレーターによるウェイブプール「サーフ・ランチ」を会場としたCT第8戦「サーフ・ランチ・プロ(Surf Ranch Pro)」がスタート。

観客を入れないイベント初日の本日は、男女共にシード順位の下位半分(メンズは18名、ウイメンズは9名)のサーファーがライトとレフトを2本ずつ乗りました。

今回の記事は、サーフランチプロのイベントレポートや動画などといったニュースをお届けします。


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サーフランチプロ

サーファーによるサーファー向けのウェイブプールを求め、10年近い歳月を費やし、2015年12月にケリー本人が初ライドする動画が公開されたサーフ・ランチ。

それから3年もしない本日、ケリー本人も現役CTサーファーとして開催に至る事になったサーフランチプロ。まさにケリーの夢が詰まったCTイベントではないでしょうか。

そんなサーフランチプロ初日ですが、最もサーフ・ランチでサーフしているケリーが強く、本日の時点においてトータルスコア14.57ポイントをマークして暫定1位。

同イベントで興味深いのは、通常のCTイベントではライトやレフト関係なくトップ2ウェイブのトータルスコアで競い合いますが、今イベントはライトとレフトのベストスコアのトータルで競う点。

つまり、フロントサイドとバックサイドの両方でハイスコアを出せない限り、ファイナルへと勝ち上がる事はできません。

そのフォーマットに苦しんだのがマット”ウィルコ”ウィルキンソン。ウィルコはフロントサイドとなるレフトでは、7.60と7.00のハイスコアを出しながらもバックサイドのライトは2本ともワイプアウト。

18名が出場した本日のラウンドでは17位という厳しい結果を突き付けられました。

Photo: WSL

ウイメンズに目を向けると、最も印象に残ったのはワイルドカード出場となっているベサニー・ハミルトン。

ベサニーは幼い頃のシャークアタックにより左腕がないので、バックサイドとなるライトのバレルではグラブレールができないのですが、ノーグラブでバレルをメイクする姿は圧巻でした。

ですが、ノーグラブバレルがスコアにはあまり反映されず、5.33だったのは少し低いかなとの印象を受けました。

さて、明日からはいよいよ男女共にトップシードが出場。本日出場したサーファーで調子の出なかったサーファーも、ライトとレフトを残り一本ずつ乗れるラストランが残っています。

必ずや逆転に向けてビッグマニューバを狙ってくるはずなので、イベントは徐々にヒートアップしてくることでしょう。

最後に、ワイルドカード出場の大原洋人は暫定16位。ラストランではファイナル進出に向けて攻めてくるはずなので期待したいところです。

大原のライディングシーンは、下記動画の41:00~と1:05:00~からチェックできます。

最後に、明日登場する五十嵐カノアの出場時間はラン1が12:50(日本時間の午前4:50)、ラン2が13:14(日本時間の午前5:14)の予定となっています。

本日の結果

メンズ

ウイメンズ

ハイライト動画

まとめ

日本とカリフォルニア(サマータイム中)の時差は、現在日本が16時間進んでいます。

明日のコンテスト開催時刻は現地時間の9月7日午前9時で、日本時間では9月8日午前1時となります。

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メンズ「Surf Ranch Pro

ウイメンズ「Surf Ranch Pro

サーフランチプロの過去記事

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