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via Damian Antioco's facebook

モンスターウェイブがブレイクするからこそ、モンスターレベルのサーファーも育つハワイのマウイ島。

そんなマウイ島のヤングガンの一人であるのが、タイ・シンプソン・ケイン「Ty Simpson-Kane」(14歳)。

今回の動画は、タイ・シンプソン・ケインによるジョーズ(ピアヒ)でのチャージ映像をお届けします。


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13歳であった昨シーズンからマウイ島ジョーズ(ピアヒ)へのビッグウェイブチャージを始めるようになったタイ。

そんなタイは先日、BWT(ビッグウェイブツアー)イベントであるジョーズチャレンジ初日のイベントスタート前、ジョーズでのフリーセッションに参加。

ジョーズでのチャージを始めて2シーズン目にしてヒュージコンディションに挑んだだけでも凄いのですが、それだけでは終わりません。

イベント初日はウイメンズ終了後にメンズの1ヒートのみ開催され、コンディションが危険過ぎるとの判断でイベントは中断となりました。

そんなコンディションの中、カイ・レニーやアルビー・レイヤーがスーパーセッションを繰り広げていたのは同イベントの初日レポートでお届けした通りです。

そのセッション中、何とカイが自分のトウイン用ボードをタイに貸し、50~60フィートと言われたコンディションに14歳がチャージしていたのです。

しかもタイは、ただビッグウェイブに乗るだけでなく、ビッグバレルまでメイク。カイが信頼してボードを貸すだけの事はありますね。

にわかには信じがたい14歳のジョーズチャージはサーフィン界で大きな話題となっているので、是非ともチェックして見て下さい。