blank
via vimeo

ワールドカップでは18歳にしてイベント最終日まで残る活躍を見せた若手オージーの中でも異彩を放つカイアス・キング。

そんなカイアスの弟、ラスマス・キング「Rasmus King」(13歳)がリーシュコードにまつわる恐怖体験をしたとか。

今回の動画は、ラスマス・キングの実体験をアニメーションにした映像をお届けします。


スポンサーリンク


ストーリーとしては、南カリフォルニアのローワーズ(ローワー・トレッスルズ)でサーフィンを楽しんだラスマス。

サーフィン後は母親にピックアップしてもらい、滞在先のホテルへと戻ったそうです。

問題が起きたのはそのホテルのエレベーターでのこと。サーフボードに取り付けていたリーシュコードの足首に巻き付けるカフ部分が扉の外に出た状態でエレベーターの扉が閉まることに・・・。

そしてそのままエレベーターはグランドフロアから3階まで上昇。果たしてどうなったのか、まずは動画をチェックして下さい。

驚くべきことに、ラスマスの使用している「Creature of Leisure」のリーシュコードは切れなかったそうです。

これって怖ろしい体験ですね。こんな状況になったら、サーフボードが壊れないように自然と必死にボードを抱えてしまうと思います。

しかし、もしもリーシュコードが切れたら、ロケットのような勢いで発射する恐れがあるので・・・。

何事もなくラッキーであり、いかにリーシュコードが凄いアイテムであるのかが分かる動画ではないでしょうか。

-----

ラスマス・キングの過去記事