セバスチャン・ジーツ Photo: WSL

現地時間6月5日(フィジー)、クラウドブレイクを舞台にしたメンズのCT第5戦「アウターノウン・フィジー・プロ(Outerknown Fiji Pro)」が開催。

イベント二日目となった本日、ラウンド2ヒート2~ラウンド3ヒート4まで行われました。

今回の記事は、アウターノウン・フィジー・プロ二日目となった本日のイベントレポート、今後の波予報、動画などをお届けします。


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イベントレポート

本日のスタートはラウンド2ヒート2から。ラウンド2では、ジョエル・パーキンソンやケリー・スレーターなどが順当に勝ち上がる結果となりました。

レオナルド・フィオラヴァンティ Photo: WSL

特筆すべき点はツアールーキーのレオナルド・フィオラヴァンティが初めてラウンド2を勝ち上がったこと。これまでの全イベントで1コケの25位だったので、これからリズムに乗ってくるかもしれません。

レオ以外でまだ一回もラウンドアップを果たしていないのは、今季CTサーファーの中で最年少で18歳のツアールーキー、イーサン・ユーイング。イーサンは残念ながら、ラウンド2でケリーに敗退してしまいました。

本日のハイスコアが出たのはラウンド2で、シングルハイエストスコアの9.57はジェレミー・フローレス、トータルハイエストスコアの18.43はセバスチャン・ジーツがマーク。

*セバスチャン・ジーツの9.43@ラウンド2

*ジェレミー・フローレスの9.57@ラウンド2

ラウンド2終了後はラウンド3に突入し、4ヒートだけ開催されました。4ヒートのみの開催ですが、ヒート1ではオーウェン・ライトがツアールーキーであるイアン・ゴーベイアに敗退の番狂わせが発生。

最大のマッチアップだったのが本日の最終ヒートとなったガブリエル・メディナvsイタロ・フェレイラ。ガブリエルは一本目から、クローズアウトのバレルで、リップを突き破って抜けることで同ヒートのシングルハイエストスコアとなる8.10をマーク。

英語ではドギードアを抜けるなどと表現されるのですが、このライディングはとんでもないです。普通ならばバレルに潰されるので、全くスコアが付かないような波にも関わらず、ガブリエル本人がハイスコアの出る波に変えたのですから。

昔のケリー・スレーターを彷彿させるようなライディングです。なのですが、バックアップスコアを塗り替えることのできなかったガブリエル。

ヒート終了間際にガブリエルはラストウェイブに乗り、ライディング後にクレーム(ジャッジへのアピール)までしたものの僅差で逆転ならず。勝利が確定したイタロは、クラウドブレイクでガブリエルを破ったことに相当ストークしていました。

というのも、ガブリエルは過去に6回フィジーイベントに出場し、優勝2回に準優勝1回とクラウドブレイクで圧倒的な強さを見せているためです。

ラウンド3のハイスコアライディングは以下の通り。

*ジュリアン・ウィルソンの8.87@ラウンド3

*マット・ウィルキンソンの8.77@ラウンド3

ハイライト動画

本日のヒート結果と今後のヒート表

波予報

明日以降は本日のスウェルがサイズダウン傾向。ただし、明日の午前はフェイスで最大10フィートほどと、結構サイズが残る見込みです。

9日(金曜)には新たなスウェルが入る予報ですが、サイズはフェイスで5~8フィートと少し小さい見込み。

ウェイティングピリオド終盤となる来週の後半になると、サイズのあるスウェルが入ってくる可能性があるとのことですが、果たしてどうなるのでしょうか!?

予想としては、明日6日もしくは9日のコンディション次第ではラウンド3だけでも終わらせるのではないかと思います。

*まとめ

日本とフィジーの時差は3時間で、日本が3時間遅れています。現地時間の午前7時半にイベント開始の場合、日本時間では午前4時半となります。

公式サイト:「Outerknown Fiji Pro

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