Brazil WCT Event setting up a bridge

5月10日からウェイティングピリオドのスタートするWCT第四戦のブラジルイベント。ブラジルのリオデジャネイロが会場となる同イベントは、当然ながらギャラリーの大半はブラジリアン。

情熱的なブラジリアンが集まることで、イベント自体は大盛り上がりとなるわけですが、大人数が殺到することで安全面の対策も求められます。

今回の記事は、ブラジルイベントにおいて、運営団体のWSL(ワールドサーフリーグ)が選手の控えブースから海へ続く橋を組み立てたとのことで、その内容についてお届けします。


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2014年にガブリエル・メディナが初のブラジリアンワールドチャンピオンに輝き、続く2015年にはアドリアーノ・デ・スーザがワールドタイトル獲得と、二年連続でメンズサーフィン界の頂点に立ったブラジリアンサーファー。

当然、ブラジル国内ではサーフィン熱が高まり、サッカーに続けとばかりにメジャースポーツへの道を辿っているほど、サーフィン人気が高まっていると言います。

その影響から、昨年にブラジルで開催されたWCTイベント「オイ・リオ・プロ」は予想を上回るほどのギャラリーが集まって大盛り上がり。ただ、盛り上がるのは良いのですが、運営に支障が出たそうです。

同イベントではブラジリアンのフィリペ・トレドが優勝し、あまりに興奮したギャラリーが波打ち際に殺到。結果、フィリペを乗せたジェットスキーは、なかなか岸へと戻れなかったくらいだったと言います。

そんな経験から、選手の控えブースから海へと繋がる橋を作り、選手が安全に海にアクセスできる通路を確保することになったと言います。

安全面の確保を第一に考えた上での設置ということは、昨年はかなり危険な状況であったからこその対策なのでしょう。秩序を守ろうと訴えても、興奮すると周りが見えなく人もいますし。

サーフィンはマイナースポーツなので、ギャラリーとの距離が近い点も魅力の一つ。また、イベント優勝者は仲間たちが波打ち際から担ぎあげてステージまで運ばれるのが一般的。

どうなるのかは分かりませんが、今年のブラジルイベントではいつもの儀式が見れなくなる恐れがあると思うと少し寂しい気もします。ただ、安全面を考えるとしょうがないのかもしれませんね。

参照記事:「The WSL is Building a Giant Bridge to Protect Surfers From Fans in Rio

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