Photo: WSL

現地時間2019年4月26日(オーストラリア)、ベルズビーチをメイン会場とするCT(チャンピオンシップツアー)第2戦「Rip Curl Pro Bells Beach(リップカール・プロ・ベルズビーチ)」が開催。

イベント四日目となった本日、メンズはラウンド3ヒート9~ラウンド4、ウイメンズはクオーターファイナルが終了しました。

今回の記事は、リップカールプロ@ベルズビーチのイベントレポート、動画、今後の波予報などといったニュースをお届けします。


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ウイメンズ:Rip Curl Pro Bells Beach(リップカール・プロ・ベルズビーチ)

意外なことにウイメンズのクオーターファイナルからスタートとなった本日。すでにクオーターということで、オーバーラッピングではなく通常ヒート進行となりました。

波のコンディションはサイズアップしたものの、波選びが難しいワイルドそのものといったコンディション。

実際にハイスコアを2本揃えられるサーファーがいない厳しい展開でした。個人的にはどうしてウイメンズを開催したのか不思議に思えました。

おそらく明日の最終日にクオーターからスタートとなれば、ファイナリストは3ヒートを1日でこなすことになるので、クオーターだけ本日終わらせたのかもしれません。

結果的には、カリッサ・ムーアとステファニー・ギルモアのワールドチャンピオンが敗退と言う番狂わせが発生。

カリッサを破ったコートニー・コンローグは本日のトータルハイエストスコアとなる14.17ポイントをマークしています。

ヒート結果

今後のヒート表

メンズ:Rip Curl Pro Bells Beach(リップカール・プロ・ベルズビーチ)

波のサイズがダブルオーバーヘッドからトリプルオーバーヘッド前後までサイズアップした上、強めのサイドショアが吹くスーパーハードコンディションで開催されたメンズ。

サーフボードは何本も折れるし、リーシュコードは切れたりとサバイバルモードとなることに。

サーフボードが折れた場合はビーチでキャディがバックアップボードを準備しているのですが、オーウェン・ライトがバックアップボードを手にするとワックスが塗っていないハプニングなどもありました。

ラウンド3ヒート9からスタートした本日、ハイスコアをマークしてラウンド3を勝ち上がったのはガブリエル・メディナとジョンジョン・フローレンスという二人の2×ワールドチャンピオン。

本日のコンディションでは、多くのサーファーがガタついたフェイスでバランスを崩したり、ターンのタイミングがズレたりするほど。

しかし、ガブリエルとジョンジョンは、同じコンディションでサーフしていながら、アクションを仕掛ける時にはしっかりとサーフボードのバタつきを抑え、ファンサイズの波と同じパフォーマンスを見せていました。

ラウンド4に進んでも、トータルスコアが圧倒的だったのはガブリエルとジョンジョン。二人共にエクセレントレンジ(8~10ポイント台)のスコアを二本揃えての勝利。

ラウンド4では、ガブリエルとジョンジョン以外にエクセレントレンジを二本揃えたサーファーがもう一人いて、それはオーウェン・ライト。

しかし、オーウェンの対戦相手はジョンジョンだったので、オーウェンはハイスコアを出したにもかかわらずラウンド4で敗退という結果に。

トップサーファー同士がラウンド4で対戦する事となったのは、昨年のジョンジョンが怪我によりツアーを離脱していたので、シード順位を落としたためです。

ちなみに、本日のシングルハイエストスコア9.63、トータルハイエストスコア18.16をマークしたのはラウンド4でのジョンジョン。ビッグサイズになると圧倒的に強いですね。

常に注目の的となる11×ワールドチャンピオンのケリー・スレーターは、ツアールーキーのピーターソン・クリサントを相手に勝利。

本日も危なっかしい印象を受けたものの、明日はダブルオーバーヘッドのクリーンコンディションになる予報なので、どのようなサーフィンを見せてくれるのか注目です。

日本の五十嵐カノアは、ラウンド3でベテランのエイドリアン・バッカンを破りラウンドアップを果たしましたが、ラウンド4でジョーディ・スミスに敗退し、今イベント結果は9位となりました。

ただ、これまでのカノアはシーズン序盤はスロースタートになることが多かったので、例年と比べると好調なスタートと言えます。

ヒート結果

今後のヒート表

ハイライト動画

波予報

明日はウェイティングピリオド最終日なので、波予報に関係なく開催となり、潮回りを考慮して午後1時までには終了させる予定となっています。

まとめ

日本とオーストラリアVIC(ビクトリア)州の時差は1時間で、日本の方が1時間遅いです。

イベント開催が午前7時の場合、日本時間は同日の午前6時となります。

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公式サイト(メンズ)「Rip Curl Pro Bells Beach

公式サイト(ウイメンズ)「Rip Curl Pro Bells Beach

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