アメリカ東海岸に位置するフロリダ出身のコリー・ロペス。ロストサーフボードのライダーであり、トレッスルズなどでのサーフ映像がネットでは頻繁にアップされているので、カリフォルニアのイメージが強いかと思いますが、実はフロリダ出身です。

ハリケーンシーズンになると、コリーが東海岸でスウェルハンティングする映像もまた目にするので、慣れ親しんだ東海岸に対する思い入れが強いのでしょうね。

今回の動画は、コリーに加え、ハワイ島出身のトリー・メイスターとノースカロライナ州出身のブレット・バーリーという3名のオニールライダーが、東海岸でハリケーンスウェルを追う映像となります。

ターゲットにしたエリアは、ブレットのホームであるノースカロライナ。ハリケーンによる降雨の影響で海水は濁り、決してクリーンコンディションとは言えない状況でのセッションが多いですが、さすがはプロサーファー。予想しづらいブレイクの波であっても、しっかりとバレルに包まれて抜けてきます。

ラストシーンで、助手席のトリーが車外にいるブレットとハイファイブ(和製英語でハイタッチ)をした後、運転席のコリーもブレットとハイファイブしようとすると、勘違いしたトリーが手を上げてしまったのは笑えます。当のトリーは、かなり気恥ずかしそうにしてますね。

今回のメンバーの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。

コリー・ロペスの過去記事

トリー・メイスターの過去記事

ブレット・バーリーの過去記事


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