最近では、プロサーファーの撮影地として使われる事が多いスンバワ島(インドネシア)のレイキーピーク。基本的に波のクオリティが高く、メンタワイなどに比べるとアクセスが容易でコストも安く済むなどの利点があるためかと思います。

以前、ジョエル・パーキンソンやタジ・バロウがレイキーピークを訪れた際の過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。スーパーアクションの連続となっています。

ビラボンライダーによるスンバワ島レイキーピークへのトリップ

今回の動画は、レイキーピークへとビラボンの若手サーファーが訪れた際の映像となります。登場するのは、セス・モニーツ、カラニ・ボール、イーサン・ユーイング、ショーン・マナーズ、メガ・アルタナ、イーサン・オズボーン、グリフィン・コラピント。

レイキーピークというサーフスポット正面には、数多くのサーフキャンプが軒を連ねています。レイキーピーク自体の波は、レフトがメインの波ですが、コンディションさえ決まればライトもかなり良いそうです。

私は過去に2回訪れた経験があり、滞在時の波は、レフトが5~6発はターンのできる波で、ライトはショートライドの波でした。このスポットが、今回の動画でのメインスポットということです。

ちなみに、ビラボンのサイトでは、レイキーピークの波は南カリフォルニアのトレッスルズに似ていて、バレルというおまけ付きとのこと。しかも、インドネシアなのでボードショーツのみでサーフできる温暖な地域。こう考えると、トレッスルズよりもベターなサーフスポットと言っているようなものですね。


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