ガブリエル・メディナとカリッサ・ムーアの優勝で、先日無事に終了した今年2019年のコロナJベイ。
2週間と言うウェイティングピリオドの設定にもかかわらず、今年はJベイ(ジェフリーズベイ)らしいコンディションを当てることができなかったのは残念でしたね。
では、Jベイらしいコンディションとは!?
今回の動画は、今季アーリーシーズンに撮影されたスウェルがヒットした時のJベイでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ワールドクラスのライトポイントと称される南アフリカのイースタンケープ州に位置するJベイ。
メインシーズンとなるのは、最もスウェルが入りやすい南半球の冬となり、今回の動画が撮影されたのはオーストラリアやバリ島でCTイベントが開催されていた時期ということでアーリーシーズン。
Jベイの特徴は、何といってもレールサーフィンが映えるオープンフェイスのロングウォールで、カーヴィングで飛び上がるスプレーがオフショアに煽られて高々と舞い上がる様子はフォトジェニックそのもの。
カーヴィングに加え、Jベイでの代表的なマニューバと言えるのがバレル。このバレルが、今年のコロナJベイでは少なかったのが残念でした。
ということで、今回の動画こそがJベイらしいJベイという波。今年のコロナJベイでJベイの波を初めて見た方には、是非ともチェックしてもらいたい動画となっています。