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via youtube

サーフィン撮影の定番となっているPOV撮影に最も使用されているアクションカメラのGoPro。

そのGoPro撮影の中でも、最近になってプロサーファーが試験的に撮影を行うことが増えてきているのが360度撮影が可能となるGoProフュージョン。

一方向ではなく、360度撮影できることから従来では見ることのできなかった視点を映し出すことができるので新たな可能性を秘めていますし。

今回の動画は、ライ・クレイク「Ry Craike」(34歳)によるGoProフュージョンでのPOV映像をお届けします。


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ライと言えば、ここ数年はGoPro撮影での動画を頻繁に公開しています。

プロサーファーによるGoPro撮影ではバレルライドのPOV撮影が主流で、ライはビッグバレルを得意とするので相性は抜群ですし。

そんなライが今回公開した動画で使用しているのが、360度撮影可能なアクションカメラとして昨年2018年の4月に発売されたGoProフュージョン。

アクションカメラと言うことで、防水に関しては通常のGoProより劣るものの、5メートルまでは防水テスト済みで問題ないとのこと。

そんなGoProフュージョンを使った動画ですが、これまではやはりバレル動画が多かったのですが、今回の動画ではターンといった通常のマニューバシーンもあり、バレル以外でも見ていて面白いです。

まだまだどのように使用するのが面白いのか模索状態のGoProフュージョンだと思いますが、今後海での利用者が増えてくるのではないでしょうか。

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ライ・クレイクの過去記事