カリフォルニア州ハンティントン・ビーチ出身のクレイ・クランダル(21歳)。個性的なキャラが集まるロスト・サーフボードのライダーで、ビッグウェイブ好きというサーファーです。
世界中のビッグウェイブを追いかけているため、あまりコンテストには参加しないものの、昨シーズンはNSSAイベントに二回だけ参戦し、いずれも優勝というオールラウンドな才能を持っています。
今回お届けする動画は、そんなクレイがメキシコのプエルト・エスコンディードやハワイにて、ビッグウェイブにチャージする映像となります。
数年前であれば、フリーサーファーの道を選ぶタイプはエアーを得意とするサーファーが多かったのですが、近年ではビッグウェイブサーフィンの道へと進むサーファーが増えました。
昨年、サーフィンのワールドツアーを運営するASPが買収したBWWT(ビッグ・ウェイブ・ワールド・ツアー)の影響により、ビッグウェイブサーフィンへの注目が年々高まっている影響かもしれませんね。
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