サーフィン界きってのエンターテイメンサーファーのジェイミー・オブライエン「Jamie O'Brien」(31歳)。レッドブル提供の大人気シリーズ「Who is JOB」の新シリーズもスタートし、相変わらず、はっちゃけていますね。
アメリカで大人気番組であったMTVの「ジャッカス」のような悪ふざけもありますが、サーフィン+お遊びといった点では、ジャッカスのメンバーであったプロスケーターのバム・マージェラによるシリーズ作品「ビバ・ラ・バム」に近い内容ですね。
今回の動画は、ジェイミーのスポンサーでもあるGoProによる映像となります。内容は、Who is JOBの舞台裏を映し出したもので、前作「Who is JOB 4.0」と今作「Who is JOB 5.0」撮影時のものですね。
当ブログにおいて、前作と今作をチェックしている方なら、お馴染みのシーンばかりとなりますが、少し視点が異なるため、Who is JOBファンならば、必見の動画です。
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個人的に印象深いのは、2:00~からの映像。2014年のワールドツアー最終戦「ビラボン・パイプマスターズ」のトライアルなのですが、真剣なコンテストの舞台においても、ジェイミーはGoProを持ち出し、ヒート中に撮影しているのです。
しかも、そんなスタイルで臨んだトライアルでは、パイプラインを得意とする強豪ひしめくサーファーを相手に、ファイナルまで進出してしまったのには驚かされました。
7分以上ある長めの動画となりますが、笑えたり、唖然とさせられたりと、とんでもないシーン満載なので、チェックして見て下さい。
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