ついにスタートした今シーズンの「Who is JOB 5.0」。パイプラインを代表するサーファーのジェイミー・オブライエンを中心に、サーフシーンや悪ふざけ満載なレッドブルの大人気シリーズです。5~9月の間、2週間おきに新エピソードがリリースされていきます。

「Who is JOB 4.0」

Who is JOB 5.0の予告編

Who is JOB 5.0:エピソード1

Who is JOB 5.0:エピソード2

Who is JOB 5.0:エピソード3

Who is JOB 5.0:エピソード4

Who is JOB 5.0:エピソード5

Who is JOB 5.0:エピソード6

Who is JOB 5.0:エピソード7


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メキシコが舞台となる今回のエピソード。先にメキシコ入りしていたジェイミーとプーピーズが、シェーン・ドリアンを空港へとピックアップしに行く所からスタート。

空港では、スイミングパンツ一丁のプーピーズがドリアンを迎え入れ、12年振りのビッグスウェルセッションを翌日に控えているので、「Lets go get barrels」と威勢の良いセリフ。ちなみに、プーピーズはいじられキャラで、ビッグウェイブサーファーではありません(笑)。

翌朝、シリアスなジェイミーとドリアンを尻目に、「12年振りのビッグスウェルで準備万端。ジェイミー、ドリアン、ライアン・ヒップウッド、そしてプーピーズが行くぜ」と、プーピーズがコメント。ジェイミーからは「めちゃくちゃビビってるくせに」と突っ込まれてますが・・・。

いよいよセッションスタート。スタートは、ジェイミー、ドリアン、ライアンのビッグウェイブサーファーによるサーフ。その後、ジェイミーとプーピーズによるゴムボートに乗ったタンデムでのラフトサーフィン。

ドリアンによると、経験のあるビッグウェイブサーファーでもヤバいコンディションとのこと。そのコンディションに身を置くことになるプーピーズ。4:12~からジェイミーが「15フィートあるぜ、メキシコ最高」と茶化してますが、表情がこわばるプーピーズ・・・。

ジェットスキーのドライバー役を務めたライアンは、「これってプーピーズが死ぬんじゃね?」と不安を告げるものの、ジェイミーは「大丈夫、大丈夫」と強引に連れ出します・・・。

映像をよく見ると、スープで姿が隠れた後も、しっかりとゴムボートにしがみついている様子が分かります。出来るだけ波に巻かれる時間を短くしようと、プーピーズが必死だったのが分かりますね。

ちなみに、ネットではかなり批判の声が上がっています。このサイズの波になると、本当に命を落とす可能性があるので。スタント後のプーピーズも、これまでの人生がフラッシュバックしたと口にしているので、想像を絶する恐怖だったはずですね。

その後は、ジェイミーの粋な計らい!?で、ジェットスキーを運転していたライアンがチャレンジすることに。ライアンは「F@ck」と思いながらも、トライさせられたそうです・・・。

ラストは、ジェイミーとドリアンの2in1バレル。元々、2in1バレルをするためにメキシコ入りしたとのこと。これは、以前にお伝えした過去記事で、一部映像をお届けしましたね。

シェーン・ドリアン&JOBによる2in1バレル@メキシコ

成功したのかどうかは、動画から判断して下さい。人によって、判断が分かれると思いますので。トライしたドリアンは、「どっちかがワイプアウトしたら、ボードがぶっ飛んで事もあるから、かなり危険なチャレンジ。だけど、怪我もなく楽しめて良かった」とコメントしています。

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