2017/2018年シーズンはビッグスウェルがヒットする回数が少なかったハワイ。
その中でも、少ないチャンスをものをするのがビッグウェイブを専門にするフリーサーファーですね。
今回の動画は、ハワイアンのコア・ロスマンをメインとしたマウイ島ジョーズ(現地名:ピアヒ)やオアフ島ノースショアのパイプラインの映像をお届けします。
スポンサーリンク
動画前半では、コア・ロスマンやイーライ・オルソンといったジョンジョンの幼馴染世代のビッグウェイブチャージャーがマウイ島のジョーズを狙ってハワイを移動。
ジョーズではソリッドウェイブをメイクしたというコアですが、波のボトムで背中にリップがヒットするという強烈な代償を払うことに。
ジョーズでのセッション後はホームであるオアフ島ノースショアへと戻り、今度はパイプラインでのセッション。
ハワイシーズン中は怪我をすることも珍しくないほどハードな日常になるにも関わらず、波さえあればノンストップサーフィンの日々です。
怪我に関しては動画にて、セス・モニーツがあと一歩でアキレス腱に達するほどのリーフカット、タイラー・ニュートンが肩の脱臼などといった負傷がありました。
また、ダスティ・ペインが意識を失うほどの重傷を負ったのもパイプラインであり、まさに命懸けのチャージでありながらメイクすれば美しく見えるパイプのバレル。
今回の動画は、まさに2017/2018年シーズンのハワイの良いとこ取りといった内容となっているので、チェックして見て下さい。