南カリフォルニアのニューポートビーチ出身のドロイドこと、アンドリュー・ドヘニー「Andrew Doheny」(26歳)。
サーフカルチャーの濃いエリアであり、だからこそ個性豊かなキャラの強いサーファーを輩出しています。
今回の動画は、アンドリュー・ドヘニーによるバハカリフォルニアでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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キャラの濃さで言ったら、ドロイドもなかなか強烈なタイプの一人。その一つとして、自身でもボードシェイプを手掛けている点にあります。
今でこそフリーサーファーとして活動していますが、ジュニア時代はワールドジュニアチャンピオンシップにも出場し、3位になった経験もあります。
その際に使用していたのがセルフシェイプによるサーフボード。あまりジュニアサーファーがセルフシェイプのボードをコンテストで使うなんて聞かない話ですしね。
また、ドロイドのジュニア時代はすでにエアリアルが当たり前となっていたものの、レールサーフィンを重視していた点も、一般的なジュニアとは少し異なっていました。
さて、そんなドロイドはここ最近、プロサーファーにも付き物と言える怪我により数か月に渡って海から離れていたとか。そして今回の動画こそが、サーフィン復帰後のセッションだそうです。
https://vimeo.com/297087249