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今年は後半に長期サーフトリップを予定しているので、年初以外はインドネシアに来るつもりはなかったものの来てしまいました。

半年ほど前から40肩になったので荒療治で直そうと思ったり、GoProから買い替えたAction4でのサーフィン撮影をテストして見たかったりと色々な思いがあったので。

ただし、各地を飛び回ったりと散財はできないので、選んだ旅先は首都ジャカルタのあるジャワ島。

特にジャカルタの位置するジャワ島西部ならば飛行機移動を使わずに済むので。

今回の記事は、現在滞在中のチマジャのここ最近の波情報をお届けします。


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これまでに何度か動画や記事で紹介しているチマジャ。

ジャカルタからは約3時間ほどの陸路移動なので手軽ですし、ジャカルタからは配車アプリ「Grab」でも移動できるほど。

そんなチマジャは、メインブレイクのチマジャは玉石ボトムのライトハンダーで、パドルアウトは楽だし、波はバキバキ過ぎないソフトなタイプと一般サーファーには最適。

ただ、今回来て驚いたのは以前よりもめちゃくちゃ混んでいて、朝一で入っても6時半頃になるとすでに10人オーバーとなり波数とは合わないほどの混みよう。

波は相変わらず抜群に良いので、もしかしたら今回はタイミングが悪かっただけなのかと悩みどころですが。

参考までに、下記に掲載している動画の日のサーフラインによる波情報は6~10フィート。

チマジャは、周辺にチマジャほどの条件のサーフスポットがない事が弱点と言える弱点。

ですが、少し離れるものの1つだけ良いサーフスポットがあり、それはロングレフトでリーフブレイクのサワルナ。

チマジャからは車やバイクで1時間ほどの距離で、バイクでの往復2時間移動はそれだけでも結構疲れます。

ですが、それだけ離れている事もあり、サワルナはチマジャと対照的にガラガラ。

チマジャは混むと20人オーバーなんかも珍しくないのですが、サワルナは貸切も珍しくなく、今回で言えば一番混んでて私も含めて4名。

そんな少人数でロングウェイブを楽しめるので、サワルナ滞在も十分にありだと感じています。

個人的に私はレギュラーフッターなので、フロントサイドになるチマジャをやりたいと言う気持ちもあるので葛藤しますが。

とにもかくにも、下記に貼り付けたサワルナの動画撮影日は、こちらも6~10フィートの日でセットはダブル近くあったと感じました。