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2021年に東京五輪最終選考として開催されたISAイベントの会場となり、一気に注目を浴びる事になった中米のエルサルバドル。

ライトポイントの宝庫として同じアメリカ大陸と言う事でアメリカ人サーファーには馴染みのあるエリアだったのですが、世界規模にステップアップしたと言えるでしょう。

ですが、なかなか見る事のないのがシーズン中の覚醒したブレイク。

今回の動画は、2024年7月4~5日に撮影された中米エルサルバドルのプンタロカでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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ローカル色が強い事でも知られるロングライトのポイントブレイクのプンタロカ。

そんなプンタロカは、2022年から3年連続でCTイベント会場となったので今や多くのサーフファンが知るサーフスポットと言えるでしょう。

ですが、エルサルバドルイベント期間にドンピシャでビッグスウェルがヒットと言うのも難しい話なので、イベント期間に本領発揮を見る機会は難しいです。

そのため、非常に有難いと言える今回の動画。

動画撮影日は7月4~5日で、サーフラインを確認すると波のサイズは8~12フィートだったそうです。

動画概要欄に記されたコメントは以下の通り。

強烈なストームで大雨に見舞われ、海水はまっ茶色に染まった後に、今回のヒュージスウェルを迎えることになった。

年間を通してのベストデイと言えるほどトップレベルのコンディションになったことは間違いない。

たとえパワフルなスウェルが発生してもストームに邪魔されることもあるから、シーズン中であっても何週間も待った末のコンディションなんだ。

年に数回というプンタロカのコンディションがどれほどになっているのか、動画からチェックして見て下さい。

ちなみに、動画冒頭のサーファーはエルサルバドルを代表するトップサーファーのブライアン・ペレスです。

CTイベントのローカルワイルドカードとしてお馴染みですね。

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