現在は南半球のウインターシーズンと言うことで、メインでサーフシーズンを迎えているエリアはもちろん南半球。
ですが、沿岸の向きによっては南半球で発生したスウェルに反応する北半球のエリアもあり、そんなサーフエリアの一つがハワイのオアフ島サウスショア。
サーフィンのメッカとして知られるオアフ島ノースショアとは対照的に、サウスショアはワイキキなど位置するタウンサイドですね。
今回の動画は、オアフ島サウスショアへと今シーズンのビッグスウェルがヒットした際のコア・ロスマン「Koa Rothman」(30歳)によるYoutube映像をお届けします。
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ここ最近のコアと言えば、インドネシア各地でビッグバレルをスコアしていたのは記憶に新しいところ。
そして今回のVlogでは、40時間以上かけてインドネシアのメンタワイ諸島からホームであるハワイのオアフ島へ帰るところからスタート。
そして帰宅してすぐに、オアフ島サウスショアでビッグスウェルがヒットしたと言うことで、ビッグウェイブワールドチャンプであり兄のマクアカイと共に海へ向かう事に。
動画概要欄によると「今シーズンのハワイにヒットした初となるビッグサイズの南スウェル」とのこと。
スウェルに反応し始めたのは先週末となる13日からの事で、サーフラインによるとスウェルがピークに達したのは15日午後で6~10フィート。
南半球で発生したスウェルが北半球のハワイに届くと言うことで、遠距離を移動してきたスウェルは長周期であり長続きしやすいです。
日本人にとってもっとも馴染み深いと言えるオアフ島サウスショアの波をチェックして見て下さい。