
サーフィンにおいて避けては通れない恐怖がワイプアウト。
そのワイプアウトもビッグウェイブサーフィンになると派手さのレベルが桁違いとなり、特にビッグサイズのチョープー(タヒチ)となれば見ていて笑えないレベル。
そんなワイプアウトを二連続で喰らったのはニッコロ・ポルセラ。
今回の動画は、ニッコロ・ポルセラによるチョープーでの桁違いのビッグワイプアウト映像をお届けします。
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かつてのビッグウェイブアワードでは何度なくノミネートされていたほど、ビッグウェイブサーファーとして知られているニッコロ。
そのニッコロが10年ほど前のチョープーでのワイプアウト映像を、自身の口からコメントしている今回の動画。
ニッコロによるコメントの概要は以下の通り。
間違いなく史上最悪のワイプアウトだった。
ちょうど 10年前のことで、吸い上げられる水の量が多すぎて、ボードが止まってしまったんだ。
文字通り、スケートボードで小さな石にぶつかって完全にストップ。
まさか、冗談だろうって感じだったよ。
実際に動画を見ると、ワイプアウト後はリップに吸い込まれてボトムに叩きつけられる様子は鳥肌ものです…。
それから15分後にリベンジとばかりに再びチャージしたものの、メイクできないと判断してワイプアウトと言うか、身を守るために逃げることに。
その様子もまた強烈な映像として残っています。
これほどのワイプアウトになると流石に笑えるレベルではなく、このシチュエーションをサバイブする強さにただただ唖然としてしまいます。
















