ハワイの現地時間12月13日に開催されたパイプマスターズのラウンド2。あまりにトリッキーなコンディションとなり、ロースコアのヒートが目立つ展開となったのは、先日のコンテスト記事に書いた通りです。
そこで、運営サイドはラウンド2の終了と同時にon hold(コンテスト再開が可能なコンディションに改善するのか待機)を一時間ほど取りましたが、今日は良くならないとの判断を下し、その日のコンテストは終了しました。
しかし、自然とは予想もつかないもの。その後しばらくすると、コンテストを終えたパイプラインは、今シーズン一番のコンディションになったそうです。その際に繰り広げられたフリーセッションが、今回の動画となります。
サーフシーンがスタートするのは、0:57~からとなります。
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