2015年シーズンのWCTでは、ワールドツアーイベント最終戦で初めてタイトルレースに絡む経験をしたオーストラリア出身のジュリアン・ウィルソン「Julian Wilson」(27歳)。
2015年度WCTランキングは、2013年シーズンと同じ自身最高位の6位という結果。ツアーイベントにおける優勝こそなかったものの、3度もファイナル進出という成績を残しています。
今回の動画は、そんなジュリアン・ウィルソンによる2015年のオアフ島(ハワイ)ノースショアでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ジュリアンと言えば、2014年度パイプマスターズでは優勝を果たし、同年にトリプルクラウンも制しています。つまり、オアフ島ノースショアでの実力は誰もが認めるサーファー。
2015年度パイプマスターズでは、タイトルレースのプレッシャーもあってか、前年とは打って変わり、ラウンド3敗退という予想外の結果に終わりました。
しかし、今回の動画を見るとジュリアンの凄さが分かります。ビッグサイズのパイプラインから始まり、アクション系の波ではエアリアルといったビッグムーブまで網羅。
個人的に印象的なのは、2:01~からのテールハイのエアリバース。前足でサーフボードのノーズを踏み込み、テールが高々と上がるのですが、さほど高さのないエアーであっても、相当インパクトのあるアクションになりますね。
https://vimeo.com/149708103
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