プロサーファーとして鍛え上げられたボディラインを生かし、モデルとしても活動しているアナスタシア・アシュリー「Anastasia Ashley」(29歳)。
女性プロサーファーの中でも、アラナ・ブランチャードなどと同じく、サーフィン界以外のファンも多く、他分野で活躍するマルチな存在ですね。
そんなアナスタシアが先日、自身のSNSにおいてカリフォルニアのレストランで差別を受けたとの発言に注目が集まっています。今回の記事は、事の顛末についてお伝えします。
スポンサーリンク
アナスタシアによるSNSでの投稿は以下の通り。
アナスタシアの発言をかいつまむと以下の通り。「私のショーツ(短パン)がショート(短い)過ぎるってレストランから差別を受けたの。女性として、自分が着たいものを選びたいし、レストランから指図されたくないわ」
「カリフォルニアでランチする時に、この服装が不適切に見える?別にショーツがショート過ぎるとも思わないけど」。
今回の件を受け、面白い動きがあります。それは、アナスタシアがズボンを買うための資金を集めるクラウドファンディング(笑)。
米国サーフィン誌のスタッフが、スタートさせたというクラウドファンディング。その中で、アナスタシアが受けた差別とは、レストランで入店拒否された事と記されています。
クラウドファンディングの目標額は60ドル。タイトルが「Get Anastasia Ashley Pants(アナスタシア・アシュリーにパンツを)」と、あまりにもフザケた内容のため、現時点においては1ドルも集まっていません。
果たして、クラウドファンディングで目標額は達成できるのか?もう、完全にネタになっちゃってますけど・・・。
クラウドファンディングページ「Get Anastasia Ashley Pants」
参照記事:「Anastasia Ashley claims discrimination over her short shorts」
アナスタシア・アシュリーの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。
アナスタシア・アシュリーのモデル映像&注目を集めたtwerkダンス映像