先日、一度はサーフ業界から撤退したものの、再びサーフ業界へと戻ってきたとお伝えしたフットウェアブランド「DCシューズ」。
DCシューズがサーフ業界に復帰!ライダーはブルース・アイアンズや五十嵐カノアなど
DCシューズはクイックシルバーの傘下であることから、五十嵐カノア、レオナルド・フィオラヴァンティ、イズキール”ジーク”ラウといったクイックシルバーライダーをメインに、元DCシューズライダーのブルース・アイアンズがチームライダーとなっています。
今回の動画は、DCシューズがサーフ業界復帰から初となるサーフトリップを敢行したので、そのトリップ映像をお届けします。
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トリップに参加したサーファーは、五十嵐カノアとイズキール・ラウというコンビ。カノアのトリップパートナーとしてはレオのイメージが強いので、意外な組み合わせではないでしょうか。
トリップ先はタヒチ。おそらくカノアがWCTイベントのビラボンプロで滞在していたタイミングに合わせての撮影だったのでしょう。数日間のトリップ中は、ノンストップでサーフする日々を過ごしたそうです。
さて、DCシューズライダーの中で、WCTサーファーのカノアを除き、レオとジークはワールドツアー入りを目指すWQSサーファー。そこで、シーズンも終盤に近付いたのでランキングをチェックしてみることに。
レオは現WQSランク1位、ジークは現WQSランク6位。また、WCTランクでのツアー残留が際どいポジションにいるカノアは、数少ないWQSイベントのみ参戦で現ランク5位。
3人共に半端ではない成績です。3人揃って、来シーズンはワールドツアーで戦っていたとしても不思議ではない状況と言えますね。
https://youtu.be/vSCnkf7T2hI
五十嵐カノアとイズキール・ラウの過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。