2018年10月終わりに10日間ほど滞在したインドネシアのニアス島に位置するラグンドゥリベイ。

サーファーであれば大半の方が知っているであろうワールドクラスのライトハンダーを有するサーフエリアです。

今回の記事は、2018年10月時点の情報をもとに個人旅行スタイルでのニアスへのサーフトリップ情報をお届けします。


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ニアス

20年ほど前から憧れを抱いていたニアス。かつては辺境の地でブレイクするパーフェクトライトとのイメージが強かったので、サーファーであれば冒険心がくすぐられますし。

でしたが、あまり情報がなかったこともあり、なかなか足を運ぶに至りませんでした。

理由の一つとしては、15年ほど前に訪れたスンバワ島のレイキーピークがあまりに波が良く、当時のレイキーはすでにサーフキャンプとして施設も充実していたこともあります。

わざわざハードコアなニアスに行かなくても、レイキーで十分じゃないかなといった感じでレイキーにハマっていたんですよね。

でしたが、姉妹サイト「World Surf Travel」をスタートし、自分が行ってみたいサーフデスティネーションはもちろんのこと、ビューアーにもニアスを感じてもらえたらと言い訳を付け、訪れて見ました。

メインシーズンだと激込みになるのは目に見えていたので、選んだシーズンはレイトシーズンとなる10月。

ビジターの数も落ち着き、なおかつグッドスウェルが入ればとの思惑からです。

ニアスへのアクセス

日本からニアスを訪れる際のルートは、少なくても3回フライトを乗り継ぐ必要があります。

ニアスへのフライトがスマトラ島北部メダンのクアラナム国際空港からとなり、日本からクアラナム空港への直行便が就航していないためです。

国際線フライト

メダンへのフライトで最も多いのはインドネシア首都ジャカルタからのフライト。

日本からジャカルタへの直行便があるので、日本~ジャカルタ~メダン~ニアスのルートが最も時間帯に関してはバラエティ豊かかもしれません。

メダンへはマレーシアやシンガポールからの便も運航していて、私はLCCのエアアジアを利用してマレーシアのクアラルンプール経由でメダン入りとなりました。

2018年10月時点では、エアアジア経由の乗り継ぎが最も待ち時間が短く、移動時間が短縮できました。

国内線フライト

クアラナム空港(メダン)からグヌンシトリ空港(ニアス)へのフライトは、悪名高いライオングループのウィングスエア、もしくはインドネシアのフラッグキャリアであるガルーダインドネシア航空の二択。

フライト料金は(2019年1月調べ)、ウィングスエアが6,000円弱、ガルーダが9,000円強。

ただし、ウィングスエアがサーフボードチャージを課せるのに対しガルーダは無料なので、ボードを2本持って行くならばほぼ料金は同じ。

フライトの便数に関してはウィングスエアが一日5便ほどに対し、ガルーダは2便のみといった大きな違いがあるので、どちらを選択するのかは難しい所です。

サーフボードチャージやフライトの詳細は下記リンク先からチェックして下さい。

ニアス島内の移動

ニアスのグヌンシトリ空港から、サーフムービーでお馴染みとなっているラグンドゥリベイのソラケビーチまでは車で2~3時間。

事前にネットなどで宿を予約している場合は、宿に空港からのトランスポートを依頼しておいた方が楽です。

ですが、ソラケビーチには山ほど宿があり現地調達も可能。宿を予約せずにニアス入りした場合、空港にタクシーの客引きが一杯いるので移動の足に困ることはないでしょう。

ニアスの宿

ニアスは一大サーフキャンプといった感じで、ビーチ沿いにはおびただしいほどの宿が乱立しています。

それこそ一泊数百円の宿から、ニアスにしてはとんでもなく豪華な一泊一万円前後の宿と様々。

宿によって、朝食のみのプランから3食込みのプランと非常に幅広い選択肢となっているので、何を求めるのかはあなた次第。

私は日中に部屋で仕事をするので、エアコン付きでありすぐにサーフできるようにエントリーゾーン目の前という立地の「Keyhole Surf Camp(キーホール・サーフ・キャンプ)」を選びました。

頻繁に停電が発生してエアコンが使えない時間も結構あり、滞在したキーホールなど発電機のない宿ではエアコンの有無は微妙かもしれませんが…。

宿の詳細については下記リンク先からチェックして下さい。

ニアスの波

サーファーならば最も気になるのが波で、私が訪れた10月終わりのレイトシーズンの波がどうだったのか!?

結論から言うと、10日間ほどの滞在ながらも波は外しました。

ニアスに来たい方の大半は、ライトハンダーのバレル狙いだと思います。

短い滞在ながらも個人的な印象として、しっかりバレルを巻いてくるサイズはオーバーヘッドくらいから。

頭以下のサイズだとかなり厚めのブレイクで癖があり、波によっては距離は乗れるけどショルダーが張ってこないセクションが多くて面白くないかと思います。

私の滞在時、2回ほど最大で頭半ほどのコンディションとなったものの、セットが入る頻度と本数が極端に少なく、ラインナップにいるサーファーの数と比例していなかったので厳しかったです。

現地で知り合った日本人サーファーと話をすると、一年前の11月に訪れた時はセットがコンスタントに入っていたのに今回は厳しいと口にしていたので、時季云々と言うよりもスウェル次第といった所ではないでしょうか。

ちなみに、ニアスのメインシーズンは4~9月の乾季で、サイズのあるスウェルが最も発生しやすいためです。

ですが、オフシーズンの雨季であっても頻度は低くなるもののスウェルが入ることはあるので、メインシーズンの混雑に悩まされることなくニアスを狙うなら、スウェルが入るタイミングを狙ったオフシーズンも十分にアリです。

オフシーズンとなれば気になるのが風ですが、ニアスはサーフエリアが湾になっているためか、時季を問わず風の影響は受けにくい印象を受けました。

まとめ

念願叶ってついに足を踏み入れたものの、簡単にはドリームウェイブと出会うことができなかったニアス。

だからこそ、次こそはとさらなる夢が広がるとも言えますね。

水道水がとんでもなく臭うというウィークポイントや「World Surf Travel」でも記したビジター擦れしたローカル問題などあったものの、機会があればまた訪れてみたいニアス。

今度は確実にスウェルが当たるタイミングでのストライクミッションがベストかなと思っています。

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旅の詳細はこちら⇒「World Surf Travel

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