2011年シーズンを最後に、ワールドツアーでのコンテストサーフィンから離れ、フリーサーファーの道を歩むようになったデーン・レイノルズ「Dane Reynolds」(31歳)。
とは言うものの、当時のメインスポンサーであったクイックシルバーの冠イベントには頻繁にワイルドカード出場していたので、あまりツアーを引退したイメージはありませんでしたが…。
今回の動画は、開催間近のフランスイベントの過去を振り返って見ようということで、デーン・レイノルズがワイルドカード出場した2012年のフランスイベントにおけるデーンのハイライト映像をお届けします。
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デーンはワールドツアーを引退した翌シーズンの2012年、ゴールドコースト(オーストラリア)、フランス、パイプライン(オアフ島)でのWCTイベントにワイルドカード出場しています。
そして、フランスイベントではファイナル進出を果たし、2位の結果を残しました。この2012年のフランスイベントは、例年通り、ヒートによって波のコンディションが大きく変化しています。
今年のフランスイベントのコンディションの参考にしてみてはいかがでしょうか。
デーンが準優勝するまでに各ラウンドで対戦した相手は以下の通り。
ファイナル:ケリー・スレーター
セミファイナル:ジョンジョン・フローレンス
クオーターファイナル:コロヘ・アンディーノ
ラウンド4(3人ヒート):ビード・ダービッジとミシェル・ボウレズ(デーンの1位通過)
ラウンド3:ミック・ファニング
ラウンド1(3人ヒート):ジョエル・パーキンソンとビード・ダービッジ(デーンが1位通過)
https://youtu.be/qHLrOLpjBH0
デーン・レイノルズの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。
デーン・レイノルズのシグネチャーフィンモデル「ブラックパンサー」について
パワーサーフィンが際立つデーン・レイノルズの新旧フリーサーフ動画@カリフォルニア
デーン・レイノルズとクイックシルバーが結んでいた契約内容(主に金額)が明らかに
デーン・レイノルズがホームで使用するチャネルアイランズのボード×3@2016
クイックプロ2015@フランスでのフリーサーフ:デーン・レイノルズ