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今シーズン前のエディイベント優勝後、今季はワールドタイトルを狙うと初めて公言したハワイアンサーファーのジョンジョン・フローレンス「John John Florence」(24歳)。

そしてスタートしたのが、ジョンジョンのスポンサーであるハーレーによる今季コンテストシーンのジョンジョンを追った全7作のシリーズ作品「Twelve」。結果的には、本当にワールドチャンピオンになってしまいましたね。

今回の動画は、ジョンジョン・フローレンスのシリーズ作品「Twelve」の第五弾目が公開されたのでお届けします。

今季ワールドタイトルを狙うジョンジョンを追ったシリーズ作品「Twelve」第一弾

ジョンジョンの「Twelve」第二弾:ホームのハワイで過ごしたウインターシーズン

ジョンジョンの「Twelve」第三弾:着実にランクを上げていったブラジル~南アフリカまで

ジョンジョンの「Twelve」第四弾:束の間の休息に楽しんだセーリングとサーフィン


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第五弾目となる今回のワールドツアーイベントは、チョープー(タヒチ)とローワーズ(南カリフォルニア)でのWCTイベント第7~8戦目が舞台。

タヒチイベントまでは、ツアーイベント初戦から2連勝を飾ったマット”ウィルコ”ウィルキンソンがランキングトップを独走。

しかし、チョープーを得意とするジョンジョンは、セミファイナルでガブリエル・メディナを撃破。ファイナルではケリー・スレーターと対戦し、惜しくも準優勝に終わったもののランキングトップに躍り出て、トップのみに着用が許されるイエロージャージをゲット。

順調な追い上げを見せるジョンジョンでしたが、ファイナルでは最後の最後で右膝を負傷することに。次戦のローワーズには欠場するかもしれないとの噂も流れていましたが出場を決意。

そんなローワーズでは、ランキングトップのプレッシャーのせいかラウンド3での早期敗退。しかし、ウィルコやガブリエルといった上位陣も早期敗退の結果となり、イエロージャージをキープしたままヨーロピアンレグに向かうという所で今回のエピソードは終了となります。

ジョンジョン・フローレンスの最近の過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。

ワールドタイトル初獲得のジョンジョン・フローレンスがハワイ帰国後に凱旋パレード

ジョンジョン・フローレンスの初ワールドタイトル決定前後のバックステージ動画

2016年WSLメンズ部門ワールドチャンピオン:ジョンジョン・フローレンス

ジョンジョンとブルース・アイアンズの貴重なフリーサーフ@メキシコ

オアフ島ノースショアで2016年撮影のジョンジョン・フローレンスのフリーサーフ

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