ドイツのサーフシーンとして世界的に有名となっているアイスバッハ川でのリバーサーフィン。
海で発生する波とは異なり、フローライダーに似た印象を持つ波ですね。そのため、乗り方は通常のサーフィンとは少し異なることでしょう。ならば、リバーサーフィンを初体験するプロサーファーが、最初から上手く乗りこなすことが可能なのか?
今回の動画は、ドイツ人プロサーファーのマーロン・リプケ「Marlon Lipke」(32歳)がアイスバッハ川でリバーサーフィンにトライする映像をお届けします。
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ドイツ人サーファーとして初めて、2009年シーズンにワールドツアーサーファーとなったマーロン。言ってみれば、ドイツではレジェンドサーファーです。
ただ、ドイツでサーフィン!?と思う方もいますよね。はい、マーロンはポルトガル生まれポルトガル育ちですが、国籍はドイツというわけです。ヨーロピアンサーファーでは、国籍とホームブレイクが一致しない事は珍しくありません。
さて、動画ではイギリスからモロッコへとトリップしながらシリーズ動画を公開しているイギリス人サーファーのマーク・ハリスと共に、アイスバッハ川を訪れたマーロン。
海でのサーフィン以上にトリッキーなライディングを見せるローカルに対し、ドイツのレジェンドサーファーであるマーロンとマークが見せたライディングは?
ドイツのリバーサーフィンに関する過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。