波打ち際のビーチで車を走らせ、その車から垂らしたロープに牽引されて浅瀬をライディングする遊び。ジェットスキーによるトウインサーフの車バージョンといった感じです。
サーフィンエンタメのシリーズ動画「Who is JOB」などでお馴染みですよね。ちょっとした遊びといった感じですが、トウインサーフの最高時速のギネス世界記録があります。
今回の動画は、同ギネス世界記録更新にチャレンジしたジョシュ・エンスリンによるトライ映像をお届けします。
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ジョシュ・エンスリンとは、昨年後半、最長時間サーフセッション記録にチャレンジしたサーファーです。ギネス世界記録更新にハマったのかもしれませんね。
30時間の最長サーフセッション!南アフリカのサーファーがギネス記録に挑戦
ちなみに、ギネス世界記録は記録の認定に時間がかかります。上記記録はギネス世界記録の公式サイトには掲載されていないので、まだ精査中なのでしょう。
今回チャレンジした部門の現記録保持者は、7×ワールドチャンピオンのレイン・ビーチリー。2011年3月21日に打ち立てられたもので、モバイルGPSの記録によると最高時速78.26キロ。
車に牽引されるものなので、浅瀬でのライディングは失敗すれば非常に危険です。しかし、ジョシュによると「計算し尽くした上で楽しんでるんだ」とのこと。
動画内でジョシュが記録した最高速度は81キロ。この速度がギネス世界記録に認定されれば、記録更新となるのですが、果たして結果はどうなるのでしょうか!?
ちなみに、ギネス世界記録の公式サイトによる同記録名は「Fastest speed for a surfboard towed by a car」と記載されています。