ゴールドコーストのスナッパーロックスで開催されたクイックシルバープロでは、まさかの1コケとなる25位の成績に終わったフィリペ・トレド「Filipe Toledo」(21歳)。
2015年の同イベントでは優勝したりと、フィリペにとって相性の良いスナッパーロックスなだけに、予想外の結果だったと言えますね。
今回の動画は、フィリペ・トレドによるゴールドコーストでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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クイックプロでフィリペを破ったのは、ツアールーキーであるハワイアンサーファーのイズキール”ジーク”ラウ。
フィリペのターンがジークに比べるとパワーで劣っていたため、フィリペのスコアが伸び悩んでいたように感じました。
ワールドタイトルを狙う上で、得意なイベントでの早期敗退は手痛い結果ですが、まだまだツアーは始まったばかりなので目が離せません。
ちなみに、今回の動画ではフィリペだけでなく、途中でミック・ファニングもフィーチャーされています。フィリペと同じハーレーチームでもないので違和感がありますが…。