「ケリー・スレーター×ジョンジョン・フローレンス」、「シェーン・ドリアン×アルビー・レイヤー」、「ロブ・マチャド×クレイグ・アンダーソン」、「デイヴ・ラストヴィッチ×ステファニー・ギルモア」。
上記4組の豪華サーファーをフィーチャーしたサーフムービーこそが、現在プレミア試写会を世界中で行っているテイラー・スティール監督最新作「Proximity」。
今回の動画は、南太平洋でProximity撮影時にケリー・スレーターが行ったVR(ヴァーチャルリアリティ)撮影の映像をお届けします。
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ケリーがVR撮影を行っている様子を先日お届けしましたが、今回は撮影された動画となります。
サーフィン界でも徐々にVR撮影動画が増えてきていますね。動画を自分でスクロールさせることであらゆる視点からの映像を楽しむことができるのですが、サーフムービーでの楽しみ方は!?
個人的には、ターンをする時の後ろ足の体重の掛け方を見ることができるのがポイントだと思います。
サーフィンでターンの支点はフィンであり、後ろ足が大きなポイントになるものの、通常の動画ではまず見ることができないためです。
この動画を何度もチェックして、ケリーの体重の掛け方をチェックするのもありではないでしょうか。ちなみに、動画設定で速度をスローモーションにすると、細かい動きも確認できるので新たに気付くポイントもあると思います。
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