7月12~23日にウェイティングピリオドが設定されている南アフリカのJベイ(ジェフリーズベイ)を舞台にしたメンズのCT第6戦「コロナ・オープン・Jベイ(Corona Open J-Bay)」。
昨年2016年は、2015年のファイナルでシャークアタックに見舞われたミック・ファニングが優勝というドラマティックなストーリーとなりました。
今回の記事は、メンズのCT第6戦となるコロナ・オープン・Jベイの出場サーファーや波予報などといったイベント情報をお届けします。
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*出場サーファー
前イベントのフィジープロでは出場停止処分を受けていたフィリペ・トレドも今イベントから復帰。怪我によりフィジーイベントを欠場したカイオ・イベリもヒート表に名を連ねているので、今回は珍しく欠場するCTサーファーは一人もいません。
ワイルドカード出場の二名は、すでにお届けしている通り、ローカルトライアルを制したデール・ステイプルズ、QSイベントでの活躍が認められたマイケル・フェブラリーという南アフリカ出身サーファーの二名となっています。
ヒート表は以下の通り。
*波予報
気になる波予報ですが、14日(金曜)から徐々にサイズアップし、15日にはフェイスで5~7フィート、16日は6~8フィートで、両日ともにオフショアの予報。
という事で、オーバーヘッドほどへとサイズアップする15日からイベントがスタートになる可能性が高いと思います。
*まとめ
日本と南アフリカの時差は7時間。日本の方が7時間早いので、現地時間の午前8時にイベントスタートの場合、日本時間は午後3時となります。
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公式サイト:「Corona Open J-Bay」