サーフィン界において独自の路線を突き進むサーフブランド「ボルコム(Volcom)」。
そんなボルコムから、今年2017年シーズンにおけるインドネシアのピークシーズンに撮影された映像が公開されました。
今回の動画は、総勢30名近いボルコムライダーが出演したサーフムービー「Aliens Was Here」をお届けします。
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ボルコムの看板ライダーであるオジー・ライト「Ozzie Wright」(41歳)。今なお、大きな存在感を放っていますよね。
オジーが変わらず輝き続ける理由は、サーフィンだけでなく、音楽やアートなど幅広い分野に取り組んでいるためでしょう。
実際、今回の動画ではオジーのアートにおける世界観が満載となった動画となっています。
今回の動画では、ボルコムがバリ島チャングーでピークシーズンに5週間に渡ってボルコムハウスを用意し、様々なボルコムライダーが集まったとの事。
撮影場所はバリ島に留まらず、ロンボク、スンバワ、ジャワなど様々とのことです。
出演サーファーはメジャーどころでは、オジー・ライト、ノア・ディーン、ミッチ・コレボーン、バララム・スタック、ライアン・バーチ、アンドリュー・ドヘニー、ヤゴ・ドラなど。
日本人のボルコムライダーからは、村上舜や佐藤魁もわずかではあるものの出演しています。
さて、オジーの世界観を色濃く反映したと言える今回の動画。車なんかもオジーアート一色に染まっていますしね。
ただし、この車はレンタカー。元に戻すためのリペイントの費用として、最終的におよそ300ドルを支払ったそうです(笑)。
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参照記事:「Aliens Was Here」