北半球のウインターシーズンということで、ビッグウェイブシーンの舞台として注目を集めるハワイ。
穏やかな気候からギャラリーも集まるので、華やかな舞台という言葉が似合いますからね。しかし、所変わればハードコアな舞台も。
今回の動画は、アイルランドを代表するビッグウェイブスポットであるマラモアでのセッション映像をお届けします。
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ハワイとは対照的に、薄暗い悪天候にコールドウォーターという条件の中でのセッションが多いアイルランドのマラモア。
波質的にはチョープー(タヒチ)を何倍もワイルドにしたブレイクといった所でしょうか。
そんな自然に立ち向かうのは、マラモアにビッグスウェルが入るのを待ち続けるコナー・マグワイアやウィル・スカディンなどといったアンダーグランドなビッグウェイブサーファー。
ビッグウェイブサーファーは、メインスポンサーが付いていないサーファーも多く、命を懸けたビッグウェイブチャージはあくまでも自分自身のため。
動画を見終えると、まさにエクストリームスポーツであることを痛感させられるのではないでしょうか。