3×ワールドチャンピオンのカリッサ・ムーア「Caroline Marks」(25歳)、15歳という史上最年少記録でCT入りを決めたキャロリン・マークス「Caroline Marks」(16歳)。
二人に共通するのは、若い頃からトップサーファーとして注目を浴び続けている存在という点。
今回の動画は、カリッサ・ムーアとキャロリン・マークスによるオアフ島(ハワイ)でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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17歳でワールドツアー入りを果たし、CT2シーズン目であった2011年に自身初のワールドチャンピオンに輝いたカリッサ。
一方のキャロリンは15歳でCT入りを決め、ツアールーキーとして参戦している今季CTで現ランキング5位と好調すぎるほどの活躍。
アメリカのコンテストシーンではCT入りしてからがプロキャリアと言われることが多く、その例で言えば、二人のアマチュア時代は敵なしといった華麗なるコンテスト結果を残すサーファーでした。
そんな二人はレッドブルライダーということで、ツアールーキーのキャロリンを、先輩であるカリッサがホームであるオアフ島を紹介するという今回の動画。
動画後半ではキャロリンの今季コンテストシーンの映像も。先輩であるカリッサは「アドバイスはないわ。あえて言えば、自分を信じて全力で自分のサーフィンをするってだけ。だって、すでに結果を残してるし」とのこと。
ウイメンズのトップサーファーのほとんどはレギュラーフッターなので、グーフィーフッターという点でも興味深いキャロリン。
キャロリンにとって最終目標であるのがワールドタイトル。ツアールーキーとしてここまで結果を残しているメンタルの強さを考えると、そう遠くない未来に目標達成に至るかもしれません。