プロサーファーの期待を裏切らない波がブレイクするシーズン中のメンタワイ諸島(インドネシア)。
多くのプロがシーズンになると訪れ、そんなサーファーの一人がシーバスこと、セバスチャン・ジーツ「Sebastian Zietz」(30歳)。
今回の動画は、セバスチャン・ジーツが仲間と共にメンタワイ諸島でボートトリップを行った際の映像をお届けします。
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ここ数年、ワールドツアー初戦からオーストラリアで3戦連続開催となるオーストラリアンレグ後、シーバスによるメンタワイでのボートトリップ動画が公開されています。
シーバスにとって、コンテストから離れ仲間と純粋にサーフィンを貴重な時間とのこと。
今年はCTイベントがインドネシアのバリ島で開催されたので、バリ島イベント後にメンタワイ入りしたシーバス。
シーバスが利用したボートは「Sibon Baru」号で、同ボートは4月頭から10月後半までをハイシーズンと設定しています。
予約状況を見ると、2018年のハイシーズンは全て予約済み、2019年のハイシーズンは一部予約の空きはあるものの、概ね予約で埋まっているほどの人気振りです。
シーバスが訪れたのは6月と思われるので、ピークシーズン(ハイシーズンの中でも最もビッグスウェルが入りやすい時期)となる7~8月直前となり、その時期のメンタワイでどのような波がブレイクしていたのかチェックして見て下さい。