インドネシアで最もビッグスウェルが入りやすい時期となる7~8月のピークシーズン。
今年の7月も例外ではなく、素晴らしい波でのセッションが繰り広げられたとか。
そんな7月のインドネシアは季節風が東寄りの風となるので、舞台となるのは季節風がオフショアとなる西向き沿岸であり、注目が集まるのはブキット半島ですね。
今回の動画は、2020年7月のバリ島とロンボク島デザートポイントでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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7月のベストウェイブと題された今回の動画。実際に撮影された日にちと場所は下記の通りとなります。
*7月1~3日/12日:ロンボク島デザートポイント
*7月14日:パダンパダン
*7月15日:バランガン
*7月16日:インポッシブル
*7月17日:ドリームランド
*7月18日:パダンパダン
*7月22日:バランガン
*7月23日:ウルワツ
*7月26日:パドマビーチ
*7月31日:ビンギン
メインとなっているのはワールドクラスのサーフスポットが点在するブキット半島ですね。
最も印象的なのは、アフリカ大陸ナミビアのスケルトンベイが有名になる以前までは世界最長のレフトバレルで知られたロンボク島のデザートポイント。
スケルトンベイが異常なまでのロングバレルなのでデザートポイントの印象が薄まりましたが、やっぱり半端ではないブレイクです。
ただし、水深は激浅らしい上、大怪我をした場合に施設が整った病院までの移動には時間がかかるという環境であることを覚悟した上でのサーフとなりますが…。