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via youtube

現在は北半球のウインターシーズンという事で、世界的にサーフシーズンを迎えているのが北半球。

その北半球の中で、世界トップレベルのビーチブレイクバレルとして知られるのがフランス南西部で、ホセゴーなんかはCTイベント会場でしたね。

そのホセゴーがシーズンを迎えて、強烈なバレルがブレイクしているとか。

今回の動画は、フランスのホセゴーで撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。


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11月19日に撮影された動画ということで、MSWで波情報をチェックして見ると午前は6~9フィートとのことで、午後にかけてサイズダウンとなっています。

このスウェルは前日となる18日にピークに達していて、18日は7~11フィートでコンディションは満点の5つ星となっています。

ホセゴーはビーチブレイクという事でコンディションは短時間でコロコロと変わるらしく、CTイベント開催時はバックアップ会場を多々設定していました。

つまり、ローカルナーレッジが求められるエリアのようですが、波が当たれば獰猛なまでのバレルがブレイクする様子は圧巻の一言です。

動画の概要欄には以下のコメントが記されています。

フランスも徐々にビッグウェイブシーズンへと突入しているんだ。

かなり冷え込むようになって、夜明けなんかは0~5度くらいまで気温が落ち込むことがあるほど。

だけど、この時期になると一日中、バレルにオフショアが吹き続けるから最高だよ。

寒さがきつくなると呼吸も苦しくなりやすくなったりするものの、それでもこれだけハードなバレルにチャージするのはハードコアですね。