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いよいよ明日7月13日からウェイティングピリオドに突入するCT(チャンピオンシップツアー)第9戦「Corona Open J-Bay」。

延々とブレイクし続けるライトのビッグウォールが特徴となっている南アフリカのJベイ(ジェフリーズベイ)を舞台にしたイベントですね。

同イベントの開催直前スウェル予報が発表となりました。

今回の記事は、WSL(ワールドサーフリーグ)の公式波予報であるサーフラインによるイベント期間前半の見通しに関するニュースをお届けします。


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ここまで中米エルサルバドル、南米ブラジルとタイミング悪くイベント期間の波が外れていました。

そして今回のJベイですが、イベント期間にまとまったスウェルが入りそうではあるものの、序盤はスロースタートになる見込み。

イベント期間は7月13~22日の10日間で、13~15日の3日間はサイズが小さかったり風向きが良くなかったりでサーフラインはレイデイ(Layday:コンテストのオフ日)になると予想しています。

16日からは新たなスウェルが入り始める予報となっているので、16~17日は開催される可能性があるとの見解。

そして18~20日は、16~17日よりもパワフルな南南西スウェルが入る見込みと言う事で、Jベイらしいコンディションになる事を期待したいところです。

最後に、昨年のウイメンズ部門で優勝したタティアナ・ウェストン・ウェブの優勝への道をまとめた動画を掲載しておきます。

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公式サイト「Corona Open J-Bay

2023年コロナオープンJベイの過去記事