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南半球のウインターシーズンがレイトシーズンに入ったという事で、そろそろ期待がかかり始める北半球のウインターシーズン。

そんな矢先にハワイのオアフ島ノースショアには、早くもアーリースウェルが届いてサーフシーズン入りを待ちわびているローカルによるセッションが繰り広げられたとか。

今回の動画は、オアフ島ノースショアのサンセットビーチで9月24日に撮影されたフリーサーフィン映像をお届けします。


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ノースショアが北西からのソリッドスウェルに反応し始めたのは24日の午後からのこと。

サーフラインによると、同スウェルがピークに達したのは24日夜間から25日の早朝にかけてだそうです。

動画が撮影された24日午後は、正午が4~6フィート、午後6時が6~10フィートなので一日を通して着実にサイズアップしていった模様です。

動画の舞台となっているのはサンセットビーチで、現在のCTイベント会場であり、コロナ前まではトリプルクラウンの一会場でしたね。

波質は水量豊富なかなりユニークなブレイクで、あらゆる波を乗りこなすケリー・スレーターをもってしても苦手というほどのタイプ。

そんなサンセットに登場したのは、3度目のワールドタイトルを獲得したばかりのジョンジョン・フローレンス。

この日はメイソン・ホーなんかはVランドで入っていたりと、各ブレイクが盛り上がっていたようです。

個人的には一つのエリアのプロサーファーは情報共有して同じサーフスポットで入るイメージが強く、その理由としては集まった方が撮影してもらいやすいなどのメリットがあっての事でしょう。

なのですが、ノースショアのサーファーは個人行動と言った感じなのもノースショアらしく感じてしまいます。

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