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via youtube

サーフエリアとしては世界最長のロングレフトと呼ばれるチカマなどが有名なペルー。

一方、なかなか世界のサーフシーンで注目されるようなサーファーが少ないのが実情。

そのペルー出身プロサーファーとして今回フィーチャーするのはクイックシルバーライダーのルッカ・メシナス「Lucca Mesinas」(24歳)。

今回の動画は、ルッカ・メシナスによる世界各地でのフリーサーフィン映像をお届けします。


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個人的にペルー出身サーファーで知っていたのはミゲル・トゥデラぐらいでした。

そのため、今回の動画で初めて存在を知ることになったルッカ。意外なことに、日本を代表するトヨタ自動車がルッカのスポンサーとして名を連ねています。

QS(クオリファイングシリーズ)イベントに精力的に出場しているルッカの過去最高位は2018年のQSランク63位。

今年2020年は3月に全てのコンテストが一時停止となったものの、停止前までのランキングはQSランク12位と好調な滑り出しを切っています。

そんなルッカによる今回の動画ですが、本人が概要欄にて以下のコメントを寄せています。

今後何本もリリースしようと思っている動画の第一弾が今回の映像。インドネシア、ハワイ、ペルーでのフリーサーフィンで構成してるんだ。

この動画の編集には2週間が掛かり、製作には相当な労力を費やしたよ。

これからも、ホームやQSイベントでの様子を撮影してVlogとして公開する予定だから、気に入ってもらえたらチャンネル登録をよろしくね!

今後と言うか、現在においてすでにVlogでの自己発信は一般的になっていて、ジョンジョン・フローレンスほどのビッグネームでもYoutubeチャンネルから発信していますね。

ただ、ある程度の金銭的サポートがなければフィルマーを雇うこともできないので、ソロショット(Soloshot)のような無人カメラの需要がより高まりそうな気がします。

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