未来のワールドチャンピオンと言われてワールドツアー入りしたオーストラリアのジャック・ロビンソン「Jack Robinson」(26歳)。
実際にここ3年はレギュラーシーズンのトップ5のみ出場できるWSLファイナルに出場しています。
そんなジャックロボがインドネシアのバリ島へと姿を見せる事に。
今回の動画は、ジャック・ロビンソンなどが出演するインドネシアのバリ島でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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ワイルドウェストと呼ばれる西オーストラリアのマーガレットリバーをホームとするジャックロボ。
そのため、ヘビーウェイブに強いサーファーと言うイメージが強く、実際に10代の頃には当時の最年少としてパイプマスターズのトライアル優勝を果たしたほど。
そんなジャックだけに、今回の動画の撮影の舞台となっているバリ島チャングーに登場したのは正直言って意外でした。
チャングーはここ10年弱ほどでファッショナブルかつパーティータウンに化したと言うイメージのエリア。
パーティータウンと言うと欧米人の存在は欠かせなく、尚且つローカルのグラブドライバーなんかと話すと特にロシア人と言ったやはりヨーロピアンの宿が増えていると言ってました。
そんなチャングーの波はペレレナンのライトやサンドバーは良いですが、ブキット半島西部のワールドクラスのサーフスポットに比べると少しと言った感じかもしれません。
ただ、ナイトライフの勢いは半端ではなく、Youtube動画なんかを見ると分かりますが、古き良きクレイジーなパーティーが繰り広げられているようです。
さて、動画ではジャックロボを始めとし、インドネシアの今後を背負うであろうブロンソン・メイディなどの姿も見られるのでチェックして見て下さい。