インドネシアのバリ島で最も有名なサーフスポットと言えるのがブキット半島のウルワツではないでしょうか。
ワールドクラスのサーフスポットが集まるブキット半島西部において、スウェルへの反応が良い事からバリ島滞在でウルワツを拠点にするプロサーファーは多いですので。
今回の動画は、今年2024年シーズンにおけるバリ島ウルワツでビッグスウェルがヒットした時のトップ7ホールドダウン映像をお届けします。
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今年はレイトシーズンの10月中旬に今季最大級のスウェルがヒットという事で、10月半ばの映像がメインとなっています。
動画の編集として興味深いのは、猛チャージをして巻かれてしまったサーファーのホールドダウンの秒数をカウントしている点。
一般的にサーフィンでのホールドダウンではどんなに長くても15秒程度くらいと聞いたことがあります。
15秒と聞くと大したことないと思う方が大半ではないでしょうか!?
プールなどで30秒ほど息止めをするのは大したことではないし、特に水中にいる事に慣れているサーファーならば尚更でしょう。
なのですが、実際に波に巻かれると10秒間でも結構しんどいし、その奥からさらにセットが迫っていたら心が折れることも。
特に今回のようにビッグサイズのウルワツともなれば、間違いなくヘビーですよね。
もしも自分が映像の中のサーファーのシチュエーションだったらと想像しながら動画を見ると気が重くなるかもしれません…。