
いわゆる天才サーファーと言えるキャリアパスを辿っているハワイアンCT(チャンピオンシップツアー)サーファーのバロン・マミヤ「Barron Mamiya」(25歳)。
CTイベントへのワイルドカード出場やリプレイスメントだけで、CTクオリファイを果たした「マイキー・ライト」コースを辿ったためです。
今回の動画は、バロン・マミヤによる2024/2025年シーズンのオアフ島ノースショアのパイプラインでのサーフィン映像をお届けします。
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バロン本人のYoutubeチャンネルで公開された今回の動画。
今シーズンのバロンと言えば、昨年に引き続きパイプラインCTイベントで2年連続の優勝を果たしているのでビッグイヤーとなりました。
そんなバロンによる今回の動画は、前半はフリーサーフィン、後半はCTイベントでのコンテストサーフィンと言う構成になっています。
バロンのパイプでの特徴として有名なのは誰よりも短いボードでチャージしていて、同じハワイアンのセス・モニーツをもってしてもあり得ないという短さ。
実際にボードの長さに注目して見ると短いのが分かります。
ボードが短ければ、バレル内と言うタイトな空間でのボードコントロールがやりやすいなどの利便性があるのでしょうが、僕のような一般サーファーには全く知る由も世界…。
とにもかくにも、現行のパイプラインでのコンテストシーンにおいて王者と言えるバロンのパフォーマンスをチェックして見て下さい。