blank
via youtube

サーファーならば多くの方が知っているであろうインドネシアのニアス島。

乾季にビッグスウェルがヒットすると、世界中のビッグバレルハンターたちがラグンドゥリ湾ソラケビーチのライトバレルを狙いに来るので。

そんなライトバレルで有名なニアスですが、サイズが小さい時の様子はどうなのか!?

今回の動画は、5月12日に撮影されたニアスでのフリーサーフィン映像をお届けします。


スポンサーリンク


常にバキバキなライトバレルがブレイクしていると言うイメージが強いニアス。

私もそんなイメージを抱いていたのですが、実際に訪れてみて突き付けられた現実としては、頭サイズくらいをボーダーラインにバレルになるのか左右される点。

つまり、バレルをやりたいと意気揚々とニアストリップを決行しても、サイズがなければバレルはないのです。

さらに言えば、私が訪れた時の印象としてバレルにならない頭未満ほどのサイズだと、かなり厚めなブレイクでした。

そんなイメージと重なるような今回の動画ですが、撮影日のサイズは2~3フィートとの事で概要欄に記されたコメントは以下の通り。

ニアス滞在の終盤は、スウェルの向きがラグンドゥリ湾には良くない西寄りになり過ぎた。

そのため、メインポイントは使えなかったけど、インサイドセクションは100メートル以上のライディングが可能なパーフェクトコンディションになった。