
インドネシアを代表するサーフスポットの一つと言えるロンボク島のデザートポイント。
スーパーロングレフトバレルで知られ、ナミビアのスケルトンベイがシーンに登場するまで、デザートポイントが世界最長レフトバレルと呼ばれていたほどです。
そのデザートポイントが今シーズンに炸裂した時の動画が公開されることに。
今回の動画は、オアフ島ノースショアをホームとするマディックス・アロティス「Maddix Alotis」(20歳)が自身のYoutubeチャンネルに公開したデザートポイント映像をお届けします。
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ジョンジョンブランドのサーフアクセサリーブランド「ヴェイア」がスポンサーに付いていたりする若手サーファーのマディックス。
そのマディックスが向かった先がロンボク島デザートポイントで、驚かされた点はかなりのヒュージサイズと言う点。
まずはデザートポイントの場所を地図でチェックして見て下さい。
インド洋の南寄りからのスウェルに反応するエリアなので、かなりスウェルアングルが限られたサーフスポットです。
スウェルアングルが狭いという事は陸地にヒットしてから入るスウェルが多いので、波のサイズは落ちるもののシェイプが整いやすいというメリットはある事でしょう。
そんなデザートポイントで、これほどまでのビッグサイズになった映像はあまりないと思うので驚かされました。
かなりヘビーコンディションと化したデザートポイントの様子をチェックして見て下さい。