
プロサーファーを目指していたわけではないものの、プロサーファーとなったオーストラリア出身のオスカー・ラングバーン「Oscar Langburne」(22歳)。
フリーサーファーのクレイグ・アンダーソンに認められ、クレイグとデーン・レイノルズによるアパレルブランド「フォーマー」のライダーとなってサーフシーンで注目されたスタイルマスターです。
今回の動画は、オスカー・ラングバーンによる最新サーフムービー「ever changing moods」をお届けします。
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フォーマーのライダーとなった頃は、おそらく金銭面の契約はなかったと思います。
確か後のショーン・マナーズのフォーマーとの契約が初の金銭が発生したライダー契約と言われていたので。
それでもスポンサー契約した理由は、デーンとクレイグというビッグネームの影響によりオスカーと言う存在を売り込めるためですね。
実際、後にルーカと契約することになり、さらに昨年2024年終わりにはリップカールへと移籍しています。
そんな順風満帆なキャリアを辿っているものの、リップカールとの契約後にはテニスをプレイ中に半月板を損傷して4か月サーフィンから離れていたとか。
ようやくサーフィン復帰となりインドネシアへ飛ぶと、今度はデング熱に感染して復帰までに1カ月を要したと言います。
そんな気分のジェットコースターを味わった事から付けられたと見られる「ever changing moods(絶え間なく変化する気分)」という今回のタイトル。
動画の舞台は、デング熱に感染したインドネシアでしょう。
若手スタイルマスターと呼ばれるオスカーのサーフィンをチェックして見て下さい。
















