
一般的に海を遊び場にするサーファーにとって、海洋生物の中で最大の脅威と言えるのがサメでしょう。
特に、ホホジロザメ、オオメジロザメ、イタチザメの3種類は人を襲う恐れがあると言われています。
一方、中米に行くと脅威の種類が異なることに。
今回の記事は、メキシコのプエルト・エスコンディードで発生したワニの捕獲騒動に関するニュースをお届けします。
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海でワニと聞くと日本人であればまず馴染みがありませんが、中米では海やビーチにワニが出没することは珍しくありません。
サーフコンテスト中にラインナップにワニが姿を現し、コンテストが中断するようなことも実際に発生しているので。
今回、ワニが出没したのはメキシカンパイプラインで知られるプエルト・エスコンディードにあるバコチョビーチ。
メキシカンパイプラインはシカテラビーチなので少し離れているものの、メジャースポット近くでの出没はインパクトがあります。
事件が発生したのは4月6日のことで、体長約3メートル、体重約300キロの巨大なワニだったそうです。
発見者は市民保護局へと通報し、ロープを使ってワニを拘束(ワニは噛む力は凄まじいものの、口を開く力は弱いです)。
捕獲されたワニは、人間から離れた安全な自然の生息地(プンタ・コロラダのラグーン)へ移送・放流されたとのこと。
さて、今回の件は日本人からしてみればレアケースじゃないのと思いがちですが、実際には珍しくないと思います。
僕もメキシコに行った時、チャクワと言うエリアを訪れ、チャクワは河口になっているサーフエリアで陸続きではないのでサーフスポット周辺の宿へはボート移動となります。
そしてボートで移動中、ドライバーが野生動物がいると停止して見せてくれるのですが、結構な数のワニを目撃しました。
その河口の先にある海でサーフするので、ドライバーからは「ワニと一緒にサーフできるぜ」と笑えないジョークを言われましたが…。
とにもかくにも、所変われば常識も異なる典型的な例を見せつけられた記憶が鮮明に残っています。
















