
過去10年以上に渡りメンズワールドツアーを席巻しているブラジリアンサーファー。
ブラジリアンストームと呼ばれるワールドチャンピオンを輩出するための特別な教育を施してサーファーを育て上げ、ブラジリアン初となるワールドチャンプとなったのはガブリエル・メディナで2014年のこと。
それから現在までに至り、ジョンジョン・フローレンスが3回ワールドタイトルを獲得したものの、それ以外は全てブラジリアンがトップに輝いています。
という事で、国別で出場枠が限定されるオリンピックは、ブラジリアンサーファーにとって不利なルールであり驚きのニュースが出ました。
今回の記事は、2028年ロサンゼルス五輪の出場権をかけたISAイベントに出場するブラジル代表サーファーが発表されたニュースをお届けします。
スポンサーリンク
2026年11月6~15日に開催予定となっている今年のISAワールドサーフィンゲーム。
同イベントには各国の出場枠が3名ずつという事で、圧倒的にブラジリアンのメンズサーファーにとっては不利なルールとなっています。
と言うのも、現時点のメンズCT(チャンピオンシップツアー)ランキングトップ10の中でブラジリアンサーファーは半数となる5名がランクインしているほどなので。
そんな中で発表されたブラジル代表の3名は以下の通り。
*メンズ
ヤゴ・ドラ
イタロ・フェレイラ
ミゲル・プポ*ウイメンズ
ルアナ・シルヴァ
ローラ・ロープ
タイナ・ヒケル
メンズは完全なる現在のCTランク順となっていて、CTランク5位のガブリエル・メディナはランキングのトップ4に3名のブラジリアンがいるのでアウト。
ガブリエルもフィリペ・トレドも出場できないと言うのは、はっきり言って信じ難いシチュエーションと言えるでしょう。
ウイメンズに関してはCTサーファーはルアナのみなので、まず1枠はルアナ。
続いての2人目となるローラはCS(チャレンジャーシリーズ)ランクでブラジリアンの中でトップ。
となると、3人目はCSランクで2番手のソフィア・メディナになりそうですが、タイナとなっているのは少しトリッキーです。
とにもかくにも、ブラジリアンにとってはかなり酷なルールではあるものの、ビッグイベントのライブ観戦を楽しみにしたいところです。





