すでにワールドツアーという第一線から退いて久しいコリー・ロペス(37歳)。しかし、今でも十分にワールドツアーで戦えるだけの実力があると感じるサーファーも多いはず。
そこで、今回の動画は、現在のコリーのサーフスキルを示すかのようなフリーサーフ映像となります。コリーの過去記事については、下記リンク先から参照して見て下さい。
コリーの魅力ともいえるのは、ボトムから一気にトップスピードへと持っていくドライブターン。このドライブターンから生み出すスピードにより、トップアクションで派手なスプレーを飛ばしたり、高さのあるエアーを繰り出しています。スピードは、サーフィンにおいてベースですね。
映像の作り自体は、90年代におけるテイラー・スティール監督作品のよう、ハイパフォーマンスサーフィンを煽るかのようにスピーディーなパンクロックサウンドを絡めています。そして、最も驚異的な点は、コリーのサーフィンが、昔よりも進化しているところ。かなり、レアなサーファーですよね。
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